関電トンネルトロリーバス
黒部湖駅から黒部ダム駅までは徒歩連絡となり、黒部ダムのアーチ部分を歩く形です。
黒部ケーブルカーまでは立山黒部貫光の運営でしたが、関電トンネルトロリーバスは関西電力による直営事業です。
黒部ダム駅に着くとこのような広告があります。
関電トンネルトロリーバスは、2018年度で運行終了となり、2019年度からは電気バスによる自動車での運行へ切り替わります。
トロバスラストイヤーとして、記念乗車券の発売・車庫見学会等様々なキャンペーンが実施されています。
ごく普通の案内サイン類ですが、トロリーバスと書かれたサイン類は今年度を最後に全て書き換え・貼り替え等で消える事になるようです。
首都圏の各鉄道駅でお馴染みの時計があり、やはりトロリーバスは鉄道事業なのだと思い起こされます。
マーカーランプの付いた車両は、岡山の宇野自動車にあると聞いてはいましたが、初めて見ました。