(2018年2月11日 八戸駅)
2018年3月改正で姿を消した八戸線用キハ40です。
紅白の盛岡支社色で運用されており、原形エンジンを積んだままなのが特徴的でした。
唸るも加速が鈍い車両でしたが、海岸沿いを走る平坦なローカル線では、さしたる影響が無かったのでしょうか。
しかし老朽化は進み2017年12月より先行導入されたキハE130の量産で、八戸線からは完全撤退しました。
(2015年3月11日 久慈駅)
久慈駅にはJR発足当初に設置されたと思われる駅名標もありました。
地方線区でも案内表記類の更新が早い東管内ですが、見放されている感があります。